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土佐は自然素材の宝庫。 高知県は県土の84%が森という日本一の森林率。山とともに暮らし、山が育む豊かな自然や文化とともに歩んできました。太平洋にそそぐ四万十川や仁淀川などの清流。楮、三椏を原料にした土壁や瓦、それらの自然素材を家づくりに活用する土佐派の考え方や技術。そして、森林環境税をはじめとする、土佐の山と森を県民みんなで守り育てていく独自の活動など。どれも、土佐の自然を愛し、その恵みへの恩恵に感謝する気持ちが息付いています。 |
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土佐和紙 雨が多く、暖かい高知県の山は、和紙の原料に使う植物(三椏・楮)が育てやすく、また紙を漉くのに欠かせない水もたくさんあって、昔から紙作りが盛んでした。自然に湿度など吸収する性質があり時間の経過とともに風合いが良くなっていくのが和紙壁紙の魅力です。 |
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運営・実施主体 コアメンバー 藤原富子(土佐の木の家づくり協議会)・細木茂(細木建築研究所) 事務局:佐川プレカット 〒789-1203 高知県高岡郡佐川町丙5524 |
土佐:仁淀川流域発・木のプロジェクト © 2015 by Niyodogawa Ki no Project. |